おめめ手術
というわけで、昨日、札幌医大病院へ精密検査に行ってきました。
前回のブログで加齢黄斑変性が疑われたおいらですが、正式にはこんな病気でした。
「黄斑上膜」
くわしい解説はこちら。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10A71300.html
網膜のほぼ中心にある黄斑が病んでいるのは変わらないのですが…前回では得られなかった3Dのカラー写真を見せてもらったところ、通常、富士山の頂上のように窪んでいるはずのそこが…むしろ昭和新山のようにもっこり膨れているではないですか!
文字通り、黄斑の上に膜が張ってしまっている状態で、放っておくとどんどんシワが寄って見えなくなるのだそうな。
で、8月のお盆明け、8/17に入院し、8/19に手術することになりました。
10日間ほどの入院でOKとのこと。
お見舞いは来なくていいからな。どうせ見えないからwww
黄斑の膜を取り除くにあたり、正確な手術をするために、水晶体の濁りが少しでもあってはならないそうで、白内障でもないのに、水晶体(目のレンズ部分)も人工物に交換。
その後、硝子体と呼ばれる、目玉の中の繊維を掻き出し、いよいよ黄斑部分の膜を取り除く手術。
目玉に1.5mm程度の穴を3箇所あけ、かぎ状の針でかちゃかちゃするとか…
うぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!(鳥肌)
時折りしも、3○歳の誕生日間近ということで、右目だけサイバー化して生まれ変わる予定ですwww
ひとまず回復まで3ヶ月~半年程度かかるらしい。術式にもよるが、手術で水を入れるのか、気体を入れるのかでその後の過ごし方が違うようだ。気体を入れた場合はうつ伏せで寝ないとダメなんだと。
来年の春には完治するものだと思われますが、ひとまず、今年の夏の海は問題なく遊べるかな!?かな?www
以下、関連ツイート。